発表から約半年…。待ちに待った「モンスターハンターライズ」、始めました!!
モンハンは実に6年ぶり。毎回新要素はありますが、今回はマルチにオトモが連れて行けたり、ホット&クーラードリンク廃止など、プレイヤーに優しい仕様が多いように感じます。
そして狩りはもちろん、写真を撮るのが楽しすぎて、もはやモンハンスナップ。溜まるデータ、足りない容量。
探索ツアーばかりで話が進みませんが、じっくり楽しんでいきます!!
ハンター・ヒメソ、写真家になる。
今回は主人公に加え、オトモのアイルー&ガルクもメイキングできます!データも保存できるので安心。この時間が一番楽しいかもしれない…。ウキウキ
メイキングが終わるとムービー開始。
ガルクに起こされる私。隠しきれない色気がすごいですね。
存分にモフモフしてると何者かの気配が…。
忍び足で入ってきたのは里の受付嬢、ヒノエとミノト。竜人族の美人姉妹です。
私「不法侵入やぞ?」
どうやら里長がお呼びのようで知らせに来たとのこと。ほぼ裸ですので着替えてお出かけ。
この時目線の先には、キラキラと煌めきながら空を飛ぶ謎の生き物が…。気にしつつも里長の元へ向かうのでした。
私が正式にハンターとして認められたそうです。久々のハンター誕生らしく、里長も嬉しそう。私も嬉しい。
それもそのはず、50年前に里を壊滅寸前まで追い込んだというモンスターの大襲来「百竜夜行」。
いつ再び起こるかもしれない中、ハンターは対抗できる貴重な戦力なのです。
みんなの期待を一心に背負いながら、モンスターハンター・ヒメソのカメラライフが始まるのでした。
さっそくオトモアイルーのずんだ(左)とムスビ(右)をパシャリ。可愛すぎる。優勝!!!
恋と団子と山登りと
新要素の一つであり、相棒でもあるガルク。今回の主要な移動方法でもあります。
Aボタン長押しか右下のメニューから乗れます。乗っているときのダッシュはスタミナ消費もなく、一部アイテムや砥石まで研げちゃう!お利口さんです。
今回の食事処はお団子屋さん。3つ選んでいただきます!!日替わり団子もあるよ!
いい食べっぷりに看板娘のヨモギちゃんもビックリ!一本一口でいきましたからね、ごちそうさまです。
そして一番の目玉要素は、翔蟲(かけりむし)を使ったアクション「疾翔け」です。
前方や上方への高速移動はもちろん、壁登りまで可能になりフィールドを隅々まで探検できます。
「この疾翔けのおかげで、カメラライフがとっても楽しくなりました!」(カムラの里のハンター談)
戦闘中は大型モンスターを操る「操竜」や、固有技「鉄蟲糸技」も全武器に存在します。
「カッコ良さそうですが、私は出来たためしがありません。」(カムラの里のハンマーの使い手談)
フィールドには大翔蟲というでっかい蟲が存在して、特定の場所へショートカットしてくれます。
これは大翔蟲に連れ去られてる私
これはヨツミワドウの頭にガツンと入れたカッコいい私
これはコケてるアケノシルムと倒れてる私
せっかくレクチャーしようと待機してるウツシ教官を隠し撮り。ずっと「愛弟子〜!」って探してました
一見すると行けそうにない崖の上にだってこの通り。眺めも素晴らしく、ついクエストのことも忘れて写真撮影が捗ります。この時点で100枚くらい撮ってました
撮影を楽しんでると、とある社の前に古びた刀(先人の遺物)が刺さっておりました。装備できるわけではなさそう。
廃屋の隅っこにも刀が…。持ち帰ると雑貨屋のミステリアス店主・カゲロウさんに呼び止められました。
先人の遺物は手記らしく、貴重な資料なので集めてくれないかとの事。
どうやら各地にかなり散らばっているようで、集めるとお礼に自宅に飾れる置物をくれるそうです。
さらに集めた遺物はハンターノートの手記帳で閲覧可能。世界観を深く知ることができます。
崖登りしてるとキャンプ跡地を発見。ここではサブキャンプの設営ができ、発見後に設営クエストをクリアすると使えるようになります。
サブキャンプはボックスがないので納品はできませんが、装備変更や食事など利用できます。
フィールドはもちろんですが、里にもオススメ撮影スポットはたくさんあり、一押しなのがこの二人。
りんご飴屋さんのコミツちゃんと、
おにぎり屋さんのセイハクくん。
どうやら甘酸っぱい関係のようです。非常にマブい。クエストを進めると会話も変わります。
恋の行方が気になって、石集めとキノコ狩りと写真撮影しかできません。
セイハク!頑張れよ!!!おばちゃん応援してるからな!!
・・その後里長に呼び出され、狩猟クエストに放り出されるハンター・ヒメソの姿がありましたとさ。
次回、「ハンター・ヒメソ、至近距離でボウガンを撃つ。」 お楽しみに!
⬇︎次回のお話⬇︎